スキマ時間にも営業できる簡単な方法

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行政書士の仕事は、事務所でデスクワークのみをやっているわけではありません。

書類の作成だけではなく、様々な打ち合わせや営業活動、役所回りなどで外出する機会の多い仕事です。

よほどタイトなスケジュールで動いていない限り、外出先でちょっとしたスキマ時間ができることも少なくありません。

例えば、移動時間や帰所時間というのも、こうしたスキマ時間のひとつでしょう。

では、こうしたスキマ時間を何とか有効に使う方法はないでしょうか。

スキマ時間も貴重な営業タイムです

仕事のスキマ時間に何となくカフェで一服、というのはもったいない時間の使い方です。

もっとも、カフェでコーヒーを飲みながら、そこで一生懸命に電話営業などに励む、急ぎの書類や資料を作成する必要がある、というのであれば話は別ですが。

もちろん、本当に疲れて休みたいときは休むべきですが、このようなスキマ時間を有効に使う方法も様々考えられます。

行政書士は一人でも多くの人に存在を知ってもらわなければ、いつまで経っても仕事は入ってきません。

ですから、こうしたスキマ時間であっても、世の中に自分の事務所を知ってもらうための活動に力を入れることもぜひ考えてみましょう。

具体的なスキマ時間の使い方とは

そのスキマ時間にできる営業方法の一例として私がお勧めするのは、ポスティングチラシの配布です。

仕事の移動の際などに時間の許す限り、自分の事務所のPRチラシなどを配っていくのです。

ちなみに、私は今でも外出する際は、常に自分の事務所のPRチラシを数十部ほど持って出かけています。

そして、時間が空いたり事務所に帰る途中などに、事務所からの遠近問わず、そうしたチラシを外出先で配るようにしています。数十部であれば、ものの10分から20分ほどで終わってしまいます。

もし時間が余ってチラシが足りなくなったら、コンビニなどでコピーして配ることもあります。

しかし、たとえ一回に配る量は少なくても、これを何日もコツコツ繰り返すことによって、それが数百部、数千部となっていくのです。

ただし、例えば許認可系などの仕事をメインにしている方は、顧客となる層は法人であることが多く、一般の住宅などにポスティングしてもまず効果は見込めませんので、この方法はお勧めしません。

個人向けのサービス、例えば、相続や遺言書、離婚関連など法務系の業務を行っている方には効果的な方法といえます。

一人でも多くの人に存在をアピールするのが目的

たとえ一日に10件しか配れなかったとしても、少しでも多くの人に事務所を認知してもらうのが目的ですから、それはそれで構いません。

自分の空き時間を少しでも有効に使うというのが重要なのです。

ちなみに、自分の経験上でも分かると思いますが、そのサービスが必要ない人にとってチラシなどは迷惑そのものです。

場所によっては『チラシ投函お断り』といった表示もされていることがありますので、余計なクレームにならないよう注意しましょう。

新人行政書士は、とにかく自分の事務所や仕事を、一人でも多くの人に認知してもらうための努力を続けていきましょう。まさに、塵も積もれば山となる、です。

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